2018~22年、北海道に住む当時13歳未満の女児に睡眠導入剤を飲ませて性的暴行を行ったなどとして、39~55歳の男性5人が強制わいせつなどの罪で逮捕されました。
そのうちの1人、比嘉裕健容疑者とはどのような人物なのか気になった方も多いのではないでしょうか?
また、比嘉裕健容疑者は23年4月にも別の誘拐事件で既に逮捕されていたようです。
このページでは、北海道女児性的暴行事件の容疑者である比嘉裕健容疑者について詳しく紹介していきます。
比嘉裕健のプロフィール(顔画像)
比嘉裕健容疑者について、現時点で明らかになっているプロフィールは以下のとおりです。
- 名前:比嘉裕健(ひが ひろたけ)
- 性別:男性
- 年齢:39歳
- 住所:沖縄県宜野湾市
- 職業:無職
- 容疑:強制わいせつ
現時点では顔画像が公開されておらず、捜査の進展次第では写真が報道される可能性があります。
新たな報道があり次第、随時情報は更新していきます。
比嘉裕健のSNS(Facebook・Instagram・X)のアカウントは?
北海道女児性的暴行事件で逮捕された、比嘉裕健容疑者のSNSアカウントを検索してみました。
- X(Twitter)
上記3つのSNSアカウントの検索結果を紹介していきます。
Facebookで『比嘉裕健』の名前で検索したところ、複数のアカウントが見つかりました。
しかし、同姓同名のアカウントは見当たらず、本人のアカウントの特定には至っていません。
引き続き調査を続けていきます。
Instagramでも『比嘉裕健』の名前で検索してみましたが、似ているアカウントが2つ見つかりました。
しかし、同姓同名でないため、本人のアカウントではなさそうです。
Instagramのアカウントも引き続き調査を続けていきます。
X(Twitter)
X(Twitter)でも『比嘉裕健』の名前で検索してみましたが、アカウントは見つかりませんでした。
過去に逮捕された事件でも女児とはSNSで知り合ったと話しており、恐らく本名ではなく偽名のアカウントで作っていたのでしょう。
情報が少ないため、現時点では特定に至っていませんので、引き続き調査を続けていきます。
比嘉裕健の自宅住所は沖縄県宜野湾市のどこ?
比嘉裕健容疑者の自宅住所については、「沖縄県宜野湾市」とまでしか報道されていません。
範囲が広すぎて、残念ながら特定までは至っていません。
引き続き調査を続け、有力な情報が見つかり次第随時更新していきます。
比嘉裕健の家族構成は?嫁(妻)・子供はいる?
比嘉裕健容疑者の家族構成に関する情報は見つかりませんでした。
23年4月、新潟県長岡市にて別件で逮捕された際には「派遣社員」と報じられており、職場を転々としていたのではないかと思われます。
恐らく実家暮らしで、結婚はしていないのではないでしょうか。
あくまで個人的な予想にしかすぎないため、家族構成については引き続き調査を続けていきます。
比嘉裕健は前科あり?新潟県長岡市の誘拐事件とは?
23年4月、比嘉裕健容疑者は長岡市内のホテルに13歳未満の女の子を連れ込み、誘拐した未成年者誘拐の疑いで逮捕されました。
また、誘拐した際に女の子に性的暴行をし、その行為を撮影した疑いでも再逮捕されています。
比嘉裕健容疑者が北海道女児性的暴行事件について話したことで事件が発覚したようです。
23年4月に別の事件で新潟県警に逮捕された男(39)が、「3年ほど前にSNSで知り合った人が年少者にわいせつな行為をするオフ会をしている。自分も22年に参加した」などと話したため、その後道警に情報が提供された。中心的な役割を果たしていたのは茨城県の男(46)とみられ、道警はこの男を同年8月、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで逮捕。捜査を続けていた。
引用元:朝日新聞
「年少者にわいせつな行為をするオフ会」を開催していた、花麻重仁容疑者については別記事で詳しくまとめています。
気になった方は、そちらの記事をご覧ください。
北海道女児性的暴行事件の概要
北海道で起きた女児性的暴行事件の概要は以下のとおりです。
2018~22年に北海道に住む当時13歳未満の女児に睡眠導入剤を飲ませて性的暴行を行ったなどとして、北海道警は15日、茨城県笠間市の無職、花麻重仁容疑者(46)ら39~55歳の男性5人を強制わいせつなどの疑いで逮捕したと発表した。
花麻容疑者は、女児を暴行する様子を撮影した動画などのデータを22年2月に比嘉容疑者に提供したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)容疑でも逮捕されており、道警は5人の余罪を調べる。
道警によると、5人は小児性愛者が集まるネット交流サービス(SNS)で知り合い、女児は容疑者の1人と面識があったという。
引用元:livedoor News
この事件で逮捕されたのは、比嘉裕健容疑者を含む39~55歳の男性5人です。
- 茨城県笠間市の無職:花麻重仁容疑者(46)
- 神奈川県大和市の建築作業員:原淳一(55)
- 札幌市の会社員:鳴海夕磯(53)
- 大阪府豊中市の無職:小嶋宏明(42)
- 沖縄県宜野湾市の無職:比嘉裕健(39)
5人は「小児性愛者が集まるネット交流サービス(SNS)」で知り合い、花麻重仁容疑者が「わいせつ行為をするオフ会」を開催。
現時点で明らかになっているそれぞれの容疑は以下のとおりです。
【花麻、原、鳴海、小嶋の4容疑者の逮捕容疑】
北海道小樽市で睡眠導入剤を飲ませて女児にわいせつな行為をした疑い
【花麻、比嘉、原の3容疑者の逮捕容疑】
北海道小樽市で女児と性交しようとしたとして強制性交等未遂容疑の疑い
【花麻容疑者の逮捕容疑】
女児を暴行する様子を撮影した動画などのデータを比嘉容疑者に提供したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)容疑の疑い
2018年から開催されており、今後余罪が浮上してくる可能性も考えられますね。
自分の私欲のために、未成年の女児の心に深い傷を負わせた罪はかなり重い罪になるでしょう。
まとめ
今回は、北海道で起きた女児性的暴行事件の容疑者の1人、比嘉裕健容疑者について調査してみました。
現時点では名前のみの公表ですが、捜査の進展次第では顔画像が公開される可能性もあります。
また、2018年から定期的にオフ会を開催していたようなので、余罪が出てくるかもしれません。
この事件に関して、新たな情報が報道され次第、随時情報を更新していきます。