細谷健一の自宅マンションを特定！浅草ホテル旅籠のホソヤ産業の事務所だった！

当時4歳の次女に有害な薬品を摂取させ殺害したとして、細谷健一・志保容疑者が逮捕されました。

細谷健一容疑者は浅草ホテル「旅籠」を経営したと報じられましたが、どのような生活を送っていたのでしょうか？

このページでは、細谷健一・志保容疑者家族が生活していた、自宅マンションについて紹介していきます。

細谷健一の自宅マンションを特定！

細谷健一・志保容疑者が生活していたマンションについては、以下のように報じられました。

報じられた情報をもとに捜索したところ、自宅マンションの特定にいたりました。

特定したマンションは、細谷健一容疑者が代表を務める浅草ホテル「旅籠」の事務所の場所と一致しました。

地図から確認できるマンションの外観は、1階部分の事務所が「ホソヤ産業」であることが確認できます。

リヴレ浅草の間取り・家賃

リヴレ浅草の物件内容は以下のとおりです。

すべての間取りはわかりませんでしたが、賃貸情報で掲載されていたものは1Kと2LDK。

1Kの賃料は、7.7万円～8.6万円。

2LDKの賃料は、記載がないためわかりませんでした。

マンションの外観からも最上階部分は作りが違うことがわかるため、間取りは2LDK以上だと思われます。

細谷健一が経営する浅草ホテルは旅籠！ホソヤ産業とはどんな会社？

細谷健一容疑者が代表を務めるホテルは、浅草ホテル旅籠であることが報じられました。

旅籠の読み方は「はたご」と読むようです。

浅草ホテル旅籠は、隅田川に架かる駒形橋近くにあり、2012年に創建。

20年には増築し、リニューアルオープンするほど人気のホテルです。

ホテルを運用する会社はホソヤ産業で、細谷健一容疑者の父親がかつて経営。

その証拠に、浅草法人会に掲載されている内容では、細谷健一容疑者でない人物の名前が掲載されていました。

恐らく、この方が細谷健一容疑者の父親で、ホソヤ産業を築いた方だと思われます。

ホソヤ産業の事務所兼自宅マンションの1階部分には、「レザーストアホソヤ」という革製品を扱うお店がありました。

名前にホソヤが入っており、恐らくホソヤ産業が運営していたお店と思われます。

公式のX(Twitter)は2018年以降更新がされておらず、Google上でも「閉業」となっていました。

超ソフトな羊革を揃えました。
吟面使用ですが、裏面も使えます。
１枚＝１０００円からとお手頃価格で販売中です。（店売り限定品）
ご来店お待ちしております。

— レザーストアホソヤ (@hosoyastaff) February 20, 2018

細谷健一容疑者は2018年に代表取締役に就いたと報じられており、恐らく細谷健一容疑者か父親が運営していたものだと思われます。

細谷健一のプロフィール(顔画像)

現時点で明らかになっている、細谷健一容疑者のプロフィールは以下のとおりです。

細谷健一容疑者は、ホソヤ産業株式会社の代表取締役です。

前任の父親から2018年に会社を引継ぎ、浅草ホテル旅籠の経営をしています。

細谷健一事件の概要

東京・台東区に住む夫婦が４歳の次女に対し、車の不凍液に含まれる有害な化学物質を摂取させて殺害したとして逮捕されました。

逮捕されたのは、東京・台東区の会社役員、細谷健一容疑者（４３）と妻の細谷志保容疑者（３７）です。
警視庁によりますと２人は去年３月、自宅マンションで、次女で４歳だった美輝ちゃんに有害な化学物質などを摂取させて中毒死させたとして、殺人の疑いがもたれています。
美輝ちゃんは当日、自宅で意識のない状態で倒れていたとして、病院に運ばれましたがその後死亡しました。
警視庁が遺体を詳しく調べたところ、車のエンジンの凍結を防ぐ不凍液などに含まれる成分「エチレングリコール」や抗うつ薬の成分が検出されたことから、去年８月、自宅を捜索するなどして捜査を進めていました。
その結果、「エチレングリコール」や抗うつ薬を購入した形跡があったことなどから、２人が何らかの方法でこれらの成分を美輝ちゃんに故意に摂取させた疑いがあることがわかったということです。

引用元：NHK NEWS

まとめ

今回は、当時4歳の次女に有害な薬品を摂取させ殺害した、

• 細谷健一・志保容疑者の自宅マンション
• 細谷健一容疑者が経営するホソヤ産業について

上記2点について調査してみました。

捜査の進展次第では、新たな情報が報じられる可能性があります。

引き続き調査を続け、気になる情報は別記事で随時紹介していきます。