2023年11月29日、港区・虎ノ門にある原子力発電所のセキュリティ会社が入るビルで、刃物を所持した男が油のようなものを撒き、火をつける事件が発生しました。
火はすぐに消し止められ、大きな被害には至っていないようですが、都心部で起きた事件のため驚いた方も多いのではないでしょうか?
このページでは、虎ノ門で起きた放火事件について詳しく紹介していきます。
虎ノ門放火事件で原子力防護システムが入っているビルはどこ?
放火事件が起きた原子力防護システムが入っているビルは、「虎ノ門ツインビルディング東棟」です。
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-1
現場は、虎ノ門ヒルズから約300mほど離れた場所になります。
火は消し止められており、けが人もいないとのことですが、現場周辺には捜査関係者等で混雑しているかもしれません。
なるべく周辺には近寄らないようにしましょう。
虎ノ門放火事件で刃物を所持した男の犯行動機は何?
男は刃物を3本所持していましたが、油を撒き火をつけただけで、刃物は振りかざしていないようです。
現時点では、男の犯行動機については明らかになっていません。
こちらは新たな情報があり次第、随時更新していきます。
虎ノ門放火事件の概要
虎ノ門で起きた放火事件の概要は以下のとおりです。
東京・港区の原子力発電所のセキュリティ会社が入るビルに男が押し入り、持ってきた油のようなものを撒き、火をつける事件があった。
警視庁などによると、午前10時すぎ「男がきてガソリンをまいて火をつけた」と110番通報があった。
港区虎ノ門の「日本原子力防護システム」が入るビルに男が押し入り、15階のフロアで油のようなものを撒いて火をつけたという。
火はすぐに消し止められ、警備員がさすまたを使って対応し、男は駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。
男は20代とみられ、ナイフを3本持っていたということで、警視庁は男の動機など犯行に至った詳しい経緯を調べている。
日本原子力防護システムによると、現在、社員は避難していて、けが人はいないという。
この会社は、東京電力や関西電力、中部電力など大手電力会社の原子力発電所や関連施設の警備を行っている。
現場は、「虎ノ門ヒルズ」近く。
引用元:livedoor News
現時点では、犯人についての詳細等は明らかになっていません。
新たな情報が入り次第、随時情報を更新していきます。
まとめ
今回は、虎ノ門で起きた放火事件について調査してみました。
現時点では明らかになっていない点が多いため、新たな情報が入り次第随時更新していきます。