2023年11月21日午後、名古屋市中区新栄2丁目のマンションから阿部光一さんの遺体が見つかりました。
遺体はマンションのクローゼットに手首を縛られた状態で発見され、出入り口は外側から粘着テープで目張りがされていたとのこと。
事件は不可解な点が多く、全容について気になっている方も多いのではないでしょうか?
このページでは、名古屋市中区新栄2丁目で起きた遺体遺棄事件について詳しく調査していきます。
名古屋市中区新栄2丁目の遺体遺棄事件のマンションはどこ?
名古屋市中区新栄2丁目の腐敗した遺体が見つかったマンションは、報道された外観から「エルミタージュ新栄」であることがわかりました。
〒460-0007
愛知県名古屋市中区新栄2丁目11-25
地下鉄東山線「新栄町」徒歩6分の場所に位置し、周辺にはショッピングセンターなどが立ち並んだ住宅街です。
現場付近は規制されている可能性がありますので、近寄らないようにしましょう。
エルミタージュ新栄は賃貸?家賃やセキュリティは?
遺体遺棄事件が起きたエルミタージュ新栄は高層賃貸マンションです。
間取りは「1LDK」と「1SLDK」の2種類。
家賃は86,000円~144,000円で、新栄駅周辺の賃貸平均よりやや高めになっています。
セキュリティ性が高く女性の方におすすめしている物件でした。
- オートロック
- 防犯カメラ
- モニター付きインターホン
- 宅配ボックス
目張りとは何?ドアの隙間を塞いだ理由はなぜ?
目張りとは、物のすき間やつなぎ目を紙やテープなどを張ってふせぐことです。
今回の遺体遺棄事件では、鍵がかかった状態で外側からテープで目張りされていたとのこと。
室内にいる人が外側から目張りすることは不可能に近いため、誰かに殺害された可能性が高そうです。
ドアにテープで目張りした理由については明らかになっていませんが、司法解剖の結果次第で解明されそうですね。
名古屋市中区新栄2丁目の遺体遺棄事件の概要
名古屋市中区新栄2丁目のマンションで遺体が発見された事件の概要は以下のとおりです。
21日午後、名古屋市中区にあるマンションの部屋から男性の遺体が見つかり、警察は事件の可能性があるとみて調べています。
警察と消防によりますと21日午後3時半過ぎ、名古屋市中区新栄2丁目のマンションで、9階に住む男性の姉から「連絡が取れない」と通報を受けた警察官が、室内で男性の遺体を発見しました。
この部屋に住んでいたのは40代位の男性で、遺体は腐敗が進んでいたということです。
捜査関係者によりますと玄関にはカギがかかっていて、遺体が見つかった部屋のドアには、外から入れないようにテープで目張りがされていたということです。
現場の状況などから、警察は事件の可能性があるとみて調べています。
引用元:Yahoo!ニュース
この事件の犯人として逮捕された内田明日香容疑者についてまとめた記事もありますので、気になった方は下記の記事をご覧ください。
まとめ
今回は名古屋市中区新栄2丁目で起きた遺体遺棄事件について調査してみました。
遺体の状態やマンションのドアを目張りするなど、不可解な点が多い事件ですね。
新しい情報があり次第、随時情報を更新していきます。