榊原正道の生い立ちとは?前科持ちの元ホストでヒモだった!

愛媛県今治市の住宅で、ピアノ教師の冨田小雪さんが首を切られて死亡した事件。

事件後に連絡が取れなくなっていた女性の次女に対して、暴行を加えた疑いで榊原正道容疑者が逮捕されましたね。

榊原正道容疑者が逮捕されると、過去に監禁致傷の疑いで逮捕されたことがある前科持ちであることが明らかになりました。

その他にも興味深い素性が報道されていたので、榊原正道容疑者の生い立ちについて詳しく紹介していきます。

目次

榊原正道の生い立ちとは?2度の逮捕歴のある前科持ちだった!

引用元:テレ朝news

週刊文春の記事より、榊原正道容疑者が過去に2度の逮捕歴があることが明らかになりました。

また、榊原正道容疑者を知る人物の証言では酒乱でDV気質があるなど、普段から気性が荒い人物だったようですね。

しかし、そのようになってしまったのも、生まれ育った環境が影響しているのかもしれません。

ここからは榊原正道容疑者の生い立ちについて詳しく紹介していきます。

幼少期~学生時代

榊原正道容疑者は、高知県出身のようです。

「俺は両親に捨てられて施設で育った」と話していたようで、愛情に飢えている印象だったと、当時付き合っていた女性が証言していました。

しかし、施設で育った話が本当かどうかは明らかになっていません。

逮捕監禁致傷の容疑で逮捕

榊原正道容疑者は、2011年3月10日頃に逮捕監禁致傷の容疑で埼玉県警所沢署に逮捕されています。

この事件は、2011年2月26日に埼玉県内に住む20代の知人女性の家に侵入し、暴行を加え、包丁を突き付けるなどして1か月のケガを負わせたうえに、レンタカーに押し込んで10日間監禁しました。

動機に関しては、「金が欲しかった」と供述しており、かなり悪質極まりないですね。

ホスト兼”ヒモ”

榊原正道容疑者は、逮捕監禁致傷の容疑で逮捕された後は歌舞伎町のホストクラブを転々としていたようです。

しかし、結果を出すわけではなく、最終的には交際していた女性の”ヒモ”になっていたとか…。

傷害容疑で2度目の逮捕

交際していた女性のヒモとして生活を続けていましたが、徐々に依存が激しくなり、女性に手を挙げてしまい傷害容疑で2度目の逮捕に。

実刑判決を受けたようですが、2度あることは3度あるというのはまさにこのことですね。

傷害容疑で逮捕されてから今回の事件までの間、どのような生活を送っていたかは明らかになっていません。

今後、新たな情報が入り次第随時更新していきます。

榊原正道は元ホスト!勤務していたホストクラブはどこ?

榊原正道容疑者は、10年ほど前に歌舞伎町のホストクラブを転々としていたことが明らかになっています。

勤務先のホストクラブについては情報が見つからなかったためわかりませんでした。

今後、当時のことを知る人物などのリークがあれば、徐々に明らかになってくるかもしれませんね。

榊原正道の自宅住所は愛媛県西条市のどこ?

榊原正道容疑者の自宅住所は愛媛県西条市樋之口と報じられています。

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この記事を書いた人

「渡部」と書いて"トベ"と読みます。

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