【すすきの事件】田村瑠奈が頭部を持ち去ったのは顔認証のため?動画を撮影した理由は持病が関係?

札幌市・すすきので起きた頭部切断事件の犯人である田村瑠奈容疑者が、切断して持ち去った頭部を動画で撮影していたことが新たにわかりました。

驚異的な行動とは裏腹に、明らかにならない犯行動機について疑問に感じている方も多いのではないでしょうか?

このページでは、

  • 田村瑠奈が頭部を持ち去った理由
  • 動画を撮影した理由
  • 持病について

上記について調査した内容を紹介していきます。

合わせて読まれています
目次

すすきの頭部切断事件の最新情報

札幌市・すすきので頭部が切断された遺体が発見されてから1か月が経過しました。

2023年7月24日に犯人一家が逮捕されて以降、日に日に事件の全貌が明らかになってきました。

これまでに明らかになった頭部切断事件の相関図です。

引用元:北海道新聞

田村一家は死体損壊・死体領得・死体遺棄の容疑で逮捕されました。

殺人罪については現時点で逮捕されていませんが、実行役は田村瑠奈容疑者を視野に捜査を進めているとのことです。

それを裏付けるように田村瑠奈容疑者が切断した頭部を自宅で動画撮影していることが明らかになりました。

札幌・ススキノのホテルで恵庭市の会社員男性(62)が殺されて首が切断され、死体損壊容疑などで札幌市厚別区の無職田村瑠奈容疑者(29)ら親子3人が逮捕された事件で、瑠奈容疑者が男性の頭部と写る動画が3容疑者の自宅で撮影されていたことが2日、捜査関係者などへの取材で分かった

ホテルで男性を刃物で襲う様子が撮影されていたことが判明しており、遺体の首を切断後、頭部を持ち去り、撮影したとみられる。札幌中央署の捜査本部は自宅で誰が撮影し、両親が把握していなかったのか経緯を調べている。

引用元:北海道新聞

田村瑠奈容疑者は何故切断した頭部を持ち去り、動画撮影をしたのでしょうか?

ここからは切断した頭部を持ち去った理由について紹介していきます。

田村瑠奈が頭部を持ち去ったのは顔認証のため?

田村瑠奈容疑者が頭部を持ち去った理由については明らかになっていません。

しかし、田村瑠奈容疑者の祖父の証言から2人の間にトラブルがあったことが報じられました。

「瑠奈は結婚もしたことないし、男が大っ嫌いなんさ。私が知る限り家族以外の男に気を許してるのを見たことないからな。そういう特殊な性格を持った子なんだ。そうだよ、瑠奈は襲われてるんだよ。相手が女の格好してたから瑠奈は女だと思ってたの。それで2人でいいところあるから行こうって言われてラブホテルに入って、入った途端に相手は男になったわけさ。出会ったのはカラオケなのかディスコなのか、そういうところだと聞いてます」

引用元:集英社オンライン

SNSでは「不同意性交」の際に、田村瑠奈容疑者が被害者男性に動画を撮られたのではないか?と憶測が飛び交っています。

田村瑠奈容疑者は逃走時に被害者男性の携帯電話も持ち去っており、携帯電話のロックを解除して動画を削除するために頭部を持ち帰った可能性が考えられます。

不同意性交が事実であれば、田村瑠奈容疑者も心に傷を負った被害者だったのかもしれませんね。

田村瑠奈が頭部の動画を撮影した理由

不同意性交が事実であったとして、田村瑠奈容疑者は何故頭部の動画を撮影したのでしょうか?

撮影された動画については以下のように報じられました。

男性の頭部は逮捕された親子の自宅の浴室から見つかっていましたが、この頭部を撮影した動画が警察による自宅の家宅捜索で発見・押収されていたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。動画は親子の自宅の浴室で撮られ、何者かが手袋を着用し男性の頭部に触れる様子も映っていたということです。

引用元:HTB NEWS

この動画に映っていた人物は田村瑠奈容疑者であることが最新報道で明らかになりました。

一般的には考え難い異様な行動ですよね。

何故、頭部の動画を撮影したのかは明らかになっていませんが、田村瑠奈容疑者の持病が関係しているのではないかと考えられます。

田村瑠奈容疑者の祖父の証言で明らかになった持病とはどんなものなのでしょうか?

田村瑠奈の持病

田村瑠奈容疑者の祖父は、田村瑠奈容疑者の持病について以下のように話していました。

瑠奈はひとりっ子で発作を伴う持病があって、修も奥さんも守るのに必死だったんだと思います。普段はおとなしい普通の女の子で『こんなこと、あったんだよ』と日常のことを普通に話してくれる、本当にいい子なんですよ。

引用元:集英社オンライン

発作を伴う持病として耳にするのは、「喘息」や「てんかん」です。

しかし、田村瑠奈容疑者の小学校時代の行動から違う病気の可能性が考えられます。

Please♥Share
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「渡部」と書いて"トベ"と読みます。

目次