2023年11月22日、川崎市にある商業施設「マルイファミリー溝口」で同時放火が発生。
5階、7階、8階のフロアでほぼ同時刻で衣類が燃え、施設は一時騒然となりました。
一夜明け、今回の火事が放火の可能性があると報じられ、放火された場所や犯人について気になった方も多いのではないでしょうか?
このページでは、マルイファミリー溝口で起きた放火について詳しく紹介していきます。
マルイファミリー溝口で放火された場所はどこ?
マルイファミリー溝口で放火された場所は、5階、7階、8階にある衣料品店です。
報道で放火された店舗について報じられており、場所の特定に至りました。
- 【8階】コドモフルギ ※催事店舗
- 【7階】GEAR’S JAM(ギアーズジャム)
- 【5階】coca(コカ)
放火された場所の共通点として、エスカレーターやエレベーター付近であることがわかりました。
逃走経路を事前に下調べをしたうえで、放火する店舗を決めたのかもしれないですね。
マルイファミリー溝口を放火して逃亡している犯人は誰?
マルイファミリー溝口を放火した犯人として、男子中学生が書類送検されました
12月18日、マルイファミリー溝口を放火したとして14歳の男子中学生が書類送検されたと報じられました。
男子中学生については、下記の記事で詳しくまとめていますので気になった方はそちらをご覧ください。
マルイファミリー溝口の放火事件の概要
マルイファミリー溝口の放火事件の概要は以下のとおりです。
22日夜、川崎市にある商業施設「マルイファミリー溝口」で5階、7階、8階の3つのフロアで同時多発的に出火しました。
新しい情報によりますと、今回、火事のあった店舗やその周辺にライターなど火を付けるような道具は落ちていなかったということが分かりました。なので、今回の火事が放火によるものだった場合、犯人はそうした着火道具を持ち去って逃げた可能性が考えられます。
23日も店舗は営業していて、祝日ということもあって多くの買い物客でにぎわっています。
そして、この辺りは平日でも多くの人出があるということで、仮に犯人がこの辺りを通って逃げた場合、人目に付くというリスクがある反面、雑踏に身を隠すこともできるわけです。
マルイと別の建物を結ぶ連絡通路が2本ありますが、このうちの下の通路が今回、火事のあった5階部分です。
このようにマルイから外に出るルートが複数あるというのも今回分かってきました。
警察は引き続き防犯カメラの解析を進め、今回の火事の原因特定を急ぐとしています。
引用元:テレ朝news
まとめ
今回は、マルイファミリー溝口で起きた放火について調査してみました。
新しい情報が入り次第、随時更新していきます。